2017年7月28日 (金)

曽根孝明先生の偲ぶ会

4月20日に亡くなった曽根孝明さんの偲ぶ会が今週水曜日にあった。

曽根さんが作曲された作品や歌手時代の歌っているビデオが流れてみなさん追想にふけていたようだった。
娘である歌手の曽根由希江ちゃん(ボクの元弟子)が、スクリーンの中の若き日の父の初めて見る勇士に涙している姿が印象的でした。
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ボクが友人として発起人代表をしていたので何人集まるか心配だったけど、いろいろな方面から200人以上の人が集まって賑やかな送る会になった。
彼も喜んでくれているような気がしてホッとしたよ。
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2008年2月15日 (金)

レコーディング中

今日も(ちあきなおみ物語)をブログに掲載するつもりだったけど、一日中スタジオの中なので来週にしますね。

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今日のスタジオは「ゆっち」(曽根由希江)デビューに向けての初録音、まだ録音の真っ最中ですが一生懸命歌唱中の「ゆっち」の画像だけをお見せしますね。

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2008年2月12日 (火)

ちあきなおみ物語46

ゆっち(曽根由希江)のデビューに向けてのレコーディングが間もなく始まります。

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先週の土曜日と、昨日の月曜日は、最後の仕上げをじっくりやって、
あとは本番を待つのみ。

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今日はアレンジに関しての最後の打合せをFディレクターとやった。

デビューに関する報告が出来る時期が来たら、詳しくお知らせしますので、是非、応援して上げて下さいね。

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それと、エイベックスのY部長と、打合せを兼ねた昼食。

そして、食後2時間後、血糖値が上がり過ぎないように、
久しぶりの「プール・ウォーキング」に行って来た。
会社から徒歩で8分ぐらいのスポーツクラブなのに、仲々、続かないんだよね。

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『ちあきなおみ物語46』 ~ボクの中の“ちあきなおみ”~

そして、ボクの「プラモデル作り」がようやく終わったのは、或る日、テイチク・レコードの
ディレクターK氏が、一人の女性歌手を連れて事務所を訪ねて来てからの事だった。

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「実はこの子を何とか世に出したいので、是非、先生の力をお借りしたいのです。」

・・・と言って、連れて来たのが、レコードを出したものゝ、
まだ売れてなかった「八代亜紀」だったのです。

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そうして、又、ボクは「八代亜紀」にノメリ込んで行くのだが・・・。

「ちあき」の話に戻りましょう。

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こうして、「プラモデル」から卒業して、再び作曲を始めたボクの所に、
なんと、「あのY社長」から電話が架(か)かって来たのですヨ。

ボクは、プラモデルを続けた事で、Y社長への「ワダカマリ」も無くなって来ていた。

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今から思えば、ボクの所に電話をするのは随分勇気が必要だったのだろうね。

それでも、ボクの静かな応答で、彼はすっかり昔の侭の話し方に戻っていた。

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「先生、”ちあき”が中野サンプラザでリサイタルをやります。
是非、聴きに来てやって下さい」
という話。

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ボクが彼女に曲を提供しなくなってからしばらくして、
「喝采」吉田旺作詞、中村泰二作曲)が大ヒットした後の、リサイタルだった。

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2008年2月 7日 (木)

ちあきなおみ物語44

今日は、リンダ・コラソンがマネージャーと一緒に訪ねて来てくれた。

デビューの頃の話等、2時間くらい色んな話で盛り上がった。

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3月26日に横浜でライブをやるのそうなので、是非いってみようと思ってます。

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彼女が帰ったら行き違いに、ゆっち(曽根由希江)が、まだ指に大きな包帯をしてレッスンに来た。

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二人とも、どういう訳か黒い洋服で来たので僕と合わせて3人真っ黒。

真っ黒同士で記念撮影したよ。
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『ちあきなおみ物語44』 ~ボクの中の“ちあきなおみ”~

ボクが徹底してプロダクションのY氏に会う事を拒んだ事は、
当然、コロムビアの中で問題になって、頭を抱えていたようだ。

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何日か経って、少しだけ冷静さを取り戻したボクは、
これでは結局「ちあき」を悲しませているだけだ
という事に気付いて、
コロムビアのS部長を訪ね、「内容証明の手紙」で騒がせた事の詫びを言って撤回した。

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・・・そして、その後、ボクは「ちあきなおみ」に会う事は二度と無かったのです。

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2008年2月 1日 (金)

ちあきなおみ物語40

昨日は、「ゆっち」(曽根由希江)の特別レッスンだったのが「指を思いきり切ってしまい、尋常じゃない状態になってしまいました。」と連絡があった。

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暫くすると、病院で緊急に処置して貰ったので、「今から行きます!」というのを、無理矢理に説得して、今日に延期した。

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今日、事務所にやって来た彼女は「左手の人差し指」を包帯でグルグル巻きにして、まだ痛そうでしたね。

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よく聞くと「カミ剃り」を握ってしまったのだそうだ。

「自分のドジさに呆れ返った」と自嘲する彼女の指を披露しましょう。

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『ちあきなおみ物語40』 ~ボクの中の“ちあきなおみ”~

 

実はM銀行の融資の話が、こんなにうまく行ったのには、訳があるんだけど・・・。
それを話すと、又々、話が廻り道するので、止めときましょう(笑)。

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あの日も「ちあきなおみ」の録音は実にスムーズに、そして実になごやかに進行していた。

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一曲終わった所で調整室を出て、ボクは
良かったよ!次に行くまで少し休憩しようか」と
マイクで言ってから、彼女のいるスタジオの方に入って行った。

           ♪   ♪   ♪

1曲歌い終わってホッとしたのか、彼女はニコヤカに話しかけて来た。

「淳二郎(じゅんじろう)さん※の録音は何日なんですか?」

           ♪   ♪   ♪

ここんところ、多忙な毎日で、遠ざかって居た教室の話題などをしてる内に、
彼女の表情もなごやかな雰囲気になってきた。

「ところで、三恵子ちゃん、M銀行に口座を一つ作って呉れないかなー」

「えゝ、いいですよ。どうすればいいんですか?」と「ちあき」

「ありがとう!そしたらサー」・・・と夢中で話を続けてる時、突然
凄い形相をしてプロダクションの社長がスタジオに入って、
こちらに近づいて来た。

※淳二郎(本名小松道郎。キングレコードからデビューしたボクの弟子で、
ちあきなおみと淳二郎はボクの教室の同期生のようなもの)

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「X + Y = LOVE」の次のシングル「別れたあとで」のジャケット写真。
コロムビアは、この年に、なんと4枚のシングル盤を発売した。

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2008年1月25日 (金)

スタジオワーク

昨日は夜遅くまで「ゆっち」(曽根由希江)の仮録音だったので、今日はかなり疲れ気味。

ゆっちが歌う曲はボクの作品じゃなくて、カバー曲(過去に他の歌手が歌った曲を改めて自分の曲として歌い直すもの)だった。

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だから昨日のボクは、完全にプロデューサーとしての仕事だった。

進行はD社のFディレクターにまかせっきりだったせいか、若いスタッフは、「ゆっち」も 含めて結構スタジオワークを楽しんでいたみたいだけど、ボクとしては正直なところ、何だか消化不良だったね。

歳のせいかな?

このスタイルに早く慣れなければいけないんだろうね?

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2007年12月11日 (火)

ゴミ出し当番

今日も相変わらず、忙しい一日だったなぁ。

午後1時にエイベックスのY部長と会食しながら打合せ。

午後3時から事務所で、唐木淳君のデュエット相手の女の子と面接。

ハスキーがかった、いい声だったので、即、採用!

早速その場で、レッスン開始。

熱を入れてレッスンしてたら、社員がドアをノックして、
「ドリーのFさんがお見えです。」

「そうだった!約束してたんだ!」

…で、慌ててレッスンを中止した。

           ♪   ♪   ♪

Fさんと、アレンジャーの選定について検討。

           ♪   ♪   ♪

5時に近くの喫茶店で、鈴木邦彦さんと、お茶しながら長時間の歓談。

邦彦さんとは久し振りだったので、楽しくて、つい長話しちゃったよ。

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明日はボクが「ゴミ出しの当番」だった。

大変だっ!早く寝なくちゃ!

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2007年12月 8日 (土)

サボリぐせ

昨日8日(木)はブログを書く時間がなかった。

ここの所、サボリグセが付いてしまったか?

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学生時代、真面目に授業を受けて、皆勤していたのが何かの都合で休んでしまって、「どうせ一日休んでしまったから、もう一日ぐらいはいいか?」…と、思って気がついたら“三日も四日も休んでた”という状態だね。

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…で、昨日の6日は「ゆっち」のデビュー曲録音の為の「歌の特訓」を長時間やってました。

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担当ディレクターF氏から「是非、レッスンに立ち会ってみたい」という申し出があったんだけど、今の時点での立ち合いは「教える方も、教えられる方も集中出来ないから…」と言って申し訳ないけど遠慮して貰った。

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Fさんゴメンね!

来週のレッスンには立ち会って貰うつもり……。

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2007年11月19日 (月)

『デビューに向けて』

『デビューに向けて』
昨日、「尾張一宮」から帰って来た疲れもあったせいか、今朝はすっかり朝寝坊をしてしまった。

食後のコーヒーを飲んで、新聞を読んでる時、久しぶりに「ゆっち」(曽根由希江ちやん)が我が家に来た。(正確には来て貰ったんだけど…笑)

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彼女の『歌手デビュー』に向けての、本格的な企画が出来上がったので、その説明をした。

2005年からレッスンを続けて、待ち望んでいた訳だから、彼女は勿論、大喜びして呉れたよ!

そんな姿を見て、ボクも嬉しくなっちゃったよ。

サンドイッチとミルク・ティーを飲んだ後、“まもなくHey!Hey!Hey!”のビデオ録りがフジテレビのスタジオであるからと言って、大急ぎで出掛けたよ。

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今日の話は、曽根幸明さん(彼女のお父さん)も、きっと喜んで呉れるだろうなぁ。

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2007年9月13日 (木)

曽根由希江レッスン&ちあきなおみ物語2

今日は、au by KDDI のCM「誰なの?」を演じてる、ゆっち(曽根由希江)くんがレッスンに来たよ。

夜は彼女が所属している尾木プロのT氏と、CD発売を予定しているレコード会社のM部長とで会食することになっている。

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彼女は週2回のbayFMや、B.Sフジの仕事などの報告を詳しくして呉れたので、ボクは「歌の事を忘れてしまわないように」と話しておいた。

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ちあきなおみ物語-続き-

彼女の歌う「兄弟仁義」は、コブシがクルクルと廻った不思議な雰囲気の歌になっていた。

ボクが「オモシロイじゃないですか!歌唱力ありそうだし…」と言うと、坂田部長は「そうなんだけど、今の時代にこんなコブシの廻った演歌じゃ、とてもデビューさせられませんでしょ?」…と、少し福島訛りの混った、しかし穏やかな口調で笑いながら、彼女とボクの顔を交互に見た。

(この頃は長く続いていた「演歌時代」が終わって、ボクが曲を書いていた伊東ゆかり小川知子。それになかにし礼さんの詞、鈴木邦彦さんの曲を歌っていた薫ジュンや、奥村チヨなどが歌う『ポップ系の歌謡曲全盛時代』だった。)

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坂田部長は続けて…
「そこで、先生。先ずこの子のコブシを取って下さいョ。ポップ系の歌が歌えるようにして呉れませんか?」という話になった。

ボク「うーん…。このコブシを取るんですか?こりゃ大変ですね(笑)」

坂田「1年でも、2年でも先生にお預けします。先生から"OK"が出たら、その時点で、デビューさせますから。」

ボク「判りました。やってみましょう!」…という事で話はまとまった。

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ところが、これは後から判ったのだが、彼女は小さい頃、ジャズポップスを歌って「米軍キャンプ廻り」をやっていたんだそうな。

その後、演歌を歌ってドサ(地方)廻りの仕事をしていたそうだから、その時に「演歌のコブシ」を強調して歌う癖が付いてしまったのだろう。

- 続く -

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