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2012年10月22日 (月)

星野先生からの大切な手紙

先週の金曜日には「星野哲郎」先生の3回忌(2年目の法要)を兼ねた偲ぶ会が丸の内のホテルで行われた。

会場は先生と一緒に仕事をした作家の仲間たち。そしてその歌を歌った歌手たちとレコード会社の社員。ご家族、親戚は勿論の事、大勢の出席で会場は 埋め尽くされた。

         ♪   ♪   ♪

軽井沢のボクの別荘に、ご夫妻と お嬢さんの3人で泊まられた2日間の事や、家族同士で行ったハワイ旅行など…。
いろんな思い出が蘇ってきました。

         ♪   ♪   ♪

そして昨日、この3回忌の翌々日(昨日)、ボクは珍しく仕事部屋のデスクの引き出しを何気なく開けたんですが…。

雑然とした引き出しの中に1通の封筒が有るのに気付きました。

         ♪   ♪   ♪

何だろう?…と取り上げてみたら封筒の裏側に見慣れた文字で「星野哲郎」と書いてあったんです。

中の便箋には「淳さま」…という出だしで何年か前に先立たれた奥様の事が書いてあり、「一人暮らしの寂しさ」などが記されてました。

         ♪   ♪   ♪

そして、中にはもう1枚原稿用紙に先生の詞が書いてありました。

先生の作詞はいつも奥様が原稿用紙に浄書されるのが常だったんです。

         ♪   ♪   ♪

さらに手紙の最後には「この文字が朱美(奥様の名)の書いた最後の文字になったので記念に取っておいて下さい」…と書いてあったのです。

         ♪   ♪   ♪

ずっと前に頂いた手紙をボクが忘れていたのを「忘れないで!」…と言われたような気がしたのと、先生の心が身に沁みて涙がこぼれました。

昨日届いた星野先生からの素晴らしい贈り物なのでしょうか。

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コメント

早いものですね、星野先生の3回忌。改めて心が痛みます。星野先生のお手紙を見つけられたそうですが、そのような不思議な事、世の中に偶然として割り切れない事があるかと。きっと、星野先生がもう一度、手紙を読んで思い出して頂きたかったのだと、思います。
又、お手紙に巡り会えてよかったです。素晴らしい贈り物ですね。

投稿: tomiちゃん | 2012年10月22日 (月) 21時31分

鈴木先生、おはようございます。
星野哲郎先生を偲ぶ会のご出席お疲れ様でした。
星野先生が鈴木先生へと送られた手紙に、奥様が最後に書いた文字が書かれていたそうで、星野先生の先生への信頼の強さとお付き合いの深さが、伝わってきました。
偲ぶ会にご出席なさって間もなく先生がこの手紙を見つけられたのも、何か不思議な力を感じます。 先生が言われるように、星野先生からの贈り物なのかもしれないですね。

投稿: 小泉 | 2012年10月23日 (火) 05時31分

やはり人は亡くなってしまって終りではないのですね。いつも魂は残された人々を見守っているのでしょうか。死してなお心に残る人生をおくられた星野先生のお話に感動いたしました。

投稿: Nao | 2012年10月23日 (火) 07時50分

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