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2012年10月

2012年10月31日 (水)

「雨のよりそい花」星光堂7位とプロモーションビデオ

入山アキ子の「雨のよりそい花」が星光堂ヒットチャートのカセットBest200 10/19〜25のランキング7位になったそうだよ。

ラジオのリクエストでも流れているそうで、応援して下さった皆さんありがとうございます。

         ♪   ♪   ♪

それからテイチクのYoutubeからプロモーションビデオのサンプルが試聴出来るよ!

猛特訓で進化した入山アキ子の歌を是非、聴いて下さい。

「雨のよりそい花」入山アキ子

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2012年10月29日 (月)

作家の「印税」は安いよ!

7月31日から9月1日まで日刊現代で連載されたボクの記事《僕の愛した歌たち》を読んで「感激しました」…と言って、早稲田大学商学部の学生が事務所を訪ねて来た。

         ♪   ♪   ♪

あらかじめ、メールで「会って戴けませんか?」と言って来てたので、珍しくスケジュールが何にも入ってない今日を開けておいた。

         ♪   ♪   ♪

彼は大学生にしては珍しく「歌謡曲に興味がある」…という自己紹介の文面と、早大の後輩だという事もあって、逆にボクの方も興味を持って会うことにしたんです。

         ♪   ♪   ♪

早稲田には「歌謡曲研究会」というグループがあるらしく、去年も4年生の学生が事務所を訪ねて来た。

そして、「レコード産業(特に歌謡曲)は何故沈滞しているのか?」という事を卒業論文に書きたい…と言って何度もボクの所に話を聞きに来た。

「そんな題材が卒業論文として通用するのか?」と思って心配していたけど、今年の始めに「お陰で卒業出来ました」と挨拶に来たので通用したんだろうね(笑)

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ところで今日の後輩は既に「卒論は書き終わった」と言うし、就職も決定しているらしいので、どうも「レコード作家」の方に興味が有るらしい。

         ♪   ♪   ♪

「印税が安いので暮らして行けないよ」と言っておいたけど、「また訪ねて来ます」…と言って帰って行ったよ。

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2012年10月26日 (金)

八代亜紀の新曲録音

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10日前にオーケストラの音を録(と)った「追憶の面影橋」のカラオケに、八代亜紀の歌を重ねる「ダビング」という一番大切な仕事を今日やって来た。

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10日前に初めて覚えた新曲を、さすが亜紀ちやんは完璧に自分のものにして来て呉れた。

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数回の声慣らしを兼ねたテストの間に“歌の心”を完全に掴んで、みるみるうちに作品の世界を広げて呉れた。

スタジオの中はスタッフばかりなのに、彼女の歌の世界に引きずり込まれたような気がしたよ。

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今日完成した音を明日は「トラックダウン」という作業をやって完成するのです。

勿論、ボクも明日は、この作業に立ち会うよ。

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2012年10月24日 (水)

「雨のよりそい花」発売日でした

今日は、入山アキ子の「雨のよりそい花」の発売日。

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事務所のクニイ君の報告によると、彼女の地元、狭山で行った発売日のキャンペーンは好評だったようです。

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ボクと悠木も、新曲発売のキャンペーンには応援に行って上げたかったけど、この日は丁度、早大グリークラブ同期の友人たちと、夫婦同伴組も含めて総勢17人で、日光への旅行会に行ったので、キャンペーンの方には参加出来なかった。

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ボク達の方は昨日の雨も上がって、「秋晴れの日光」を満喫して帰って来た。

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2012年10月22日 (月)

星野先生からの大切な手紙

先週の金曜日には「星野哲郎」先生の3回忌(2年目の法要)を兼ねた偲ぶ会が丸の内のホテルで行われた。

会場は先生と一緒に仕事をした作家の仲間たち。そしてその歌を歌った歌手たちとレコード会社の社員。ご家族、親戚は勿論の事、大勢の出席で会場は 埋め尽くされた。

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軽井沢のボクの別荘に、ご夫妻と お嬢さんの3人で泊まられた2日間の事や、家族同士で行ったハワイ旅行など…。
いろんな思い出が蘇ってきました。

         ♪   ♪   ♪

そして昨日、この3回忌の翌々日(昨日)、ボクは珍しく仕事部屋のデスクの引き出しを何気なく開けたんですが…。

雑然とした引き出しの中に1通の封筒が有るのに気付きました。

         ♪   ♪   ♪

何だろう?…と取り上げてみたら封筒の裏側に見慣れた文字で「星野哲郎」と書いてあったんです。

中の便箋には「淳さま」…という出だしで何年か前に先立たれた奥様の事が書いてあり、「一人暮らしの寂しさ」などが記されてました。

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そして、中にはもう1枚原稿用紙に先生の詞が書いてありました。

先生の作詞はいつも奥様が原稿用紙に浄書されるのが常だったんです。

         ♪   ♪   ♪

さらに手紙の最後には「この文字が朱美(奥様の名)の書いた最後の文字になったので記念に取っておいて下さい」…と書いてあったのです。

         ♪   ♪   ♪

ずっと前に頂いた手紙をボクが忘れていたのを「忘れないで!」…と言われたような気がしたのと、先生の心が身に沁みて涙がこぼれました。

昨日届いた星野先生からの素晴らしい贈り物なのでしょうか。

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2012年10月16日 (火)

「あの曲」の名前は?

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11日のブログで書いた、八代亜紀の新しい曲の名前は「追憶の面影橋」です。

         ♪   ♪   ♪

昨日は、その曲の伴奏オーケストラを録音したよ。

録音には作詞家の喜多條 忠さんも 来て呉れた。
         ♪   ♪   ♪

ジャケット写真を撮り終えて、面影橋から駆けつけて来た亜紀ちゃんの到着と同時に録音はスタート。

         ♪   ♪   ♪

そして、感動的なオーケストラが出来上がった後、亜紀ちゃんはすぐ歌いたくなったみたいで、「ちょっと歌ってみようかなー」と言ってマイクの前で歌い始めた。
         ♪   ♪   ♪

撮影直後で疲れていた筈なのに、
「もう一度!」…と言っては歌った後で「もう、泣いてしまいそう」と言うので、「アキちゃんは泣いたら駄目!聴く人が泣いて呉れなくては(笑)」というボクの言葉でみんな大笑い。

         ♪   ♪   ♪

後は25日の「歌録音(歌ダビング)」を楽しみに待つ事にした。

         ♪   ♪   ♪

あ、それから、発売日は12月5日を予定してるんだって…。

良かったー!
「オクラ入り」しなくて(笑)

意外に早い発売日にボクも驚いてます。

また詳細が判ったら知らせるね。

……………………
写真の右端がボクの大学後輩「天才作詞家・キタジョー」です。

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2012年10月11日 (木)

八代亜紀の番組

この間、NHKのインタビューを受けた八代亜紀の番組は「シリーズ歌謡ロマン」という名前で、オンエアーは11月9日 から4週連続らしいよ。

         ♪   ♪   ♪

BSだと思うけど放送時間など詳細が判ったら改めて知らせるね。

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ディレクターが泣いた「あの曲」

少し古い話だけど、去年の12月28日のブログで「ディレクターが泣いて呉れた」という話を書いたけど、ようやくその作品をレコーディングする事になったよ。

         ♪   ♪   ♪

オーケストラの録音は今月の15日。

今日はコロムビアレコードの会議室で「その曲」のアレンジ打ち合わせをやった。

会議に参加したのはボクの他にアレンジャーの竜崎孝路さん。

そして、坊井ディレクター。
その他に我が事務所のクニイ君にもアシスタントとして出席して貰った。
         ♪   ♪   ♪

作詞は喜多條忠さん。

歌う歌手の名前は八代亜紀。

         ♪   ♪   ♪

多分、来年の早い時期にはCD発売されると思うんだけど。…と、何となく歯切れの悪いのは「ヒット狙いの作品ではない」からなんです。

         ♪   ♪   ♪

…でも、作詞家と作曲家の思いが詰まった作品で、しかもディレクターが泣いて呉れたのだから出来上がりが楽しみだなぁ。

         ♪   ♪   ♪

曲名が決まってないので具体的に言えないのが残念だけど、間もなく発表出来る筈です。

         ♪   ♪   ♪

決まり次第、ボクのブログで最初に発表したいな。

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2012年10月10日 (水)

新装になった東京駅

新装なった東京駅
新装なった東京駅
八代亜紀が「なみだ恋」で大ヒットした翌年に、ボクの音楽教室からデビューした「三田悠子」は、1974年に「愛のふれあい」という曲でデビューして、歌手として活躍をしていた。

         ♪   ♪   ♪

その頃彼女と一緒に勉強した仲間には、俳優の「水谷 豊」や“ウルトラマン”の何代目かの隊員役を演じた男や、後にプロダクションの社長になった男も居て面白い教室だった。

         ♪   ♪   ♪

八代亜紀も彼等と同じ時期にボクの教室に通ってレッスンをしていたのです。

         ♪   ♪   ♪

「話の前置き」が長くなったけど…
その三田悠子のご主人が今回「黄綬褒賞」を戴かれて、ボク達夫婦も「祝賀会」に招待された。

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大勢の招待客の中に、その頃の弟子たちも何人か居て、久し振りに同窓会のような雰囲気でもあったよ。

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久し振りに当時の生徒たちに出会えたので、「東京駅まで一緒に歩こうよ」…ということになった。

         ♪   ♪   ♪

お陰で、創建当時の姿になったという東京駅見物も出来て楽しかった。

         ♪   ♪   ♪

それにしても、日曜日の夜なのに凄い人の波で写真を撮るのが大変だったよ。

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2012年10月 6日 (土)

いい女になった椎名佐千子の新曲


椎名佐千子の新曲(11月21日発売)のトラックダウン(TD)が今日終った。

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午後1時に作業を始めてから、1曲目の終了が7時だった。

通常は、作曲家がこれだけ長い時間を掛けてこの仕事に立ち会うのは珍しい事なんだけど…。

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今回の作品はボクの力が特に入っていて、オーケストラの各楽器別の細かい強弱までこだわりたかったのです。
 
         ♪   ♪   ♪

我が儘を言ってボクの納得出来る音に仕上げて貰ったので、作業するエンジニアは大変だったと思うけど、その結果とてもいいオーケストラになったと思う。

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日頃の夕食にお酒は飲まないんだけど、今日は珍しくワインを飲んだよ。

ボクとしてはそれだけ良い仕事が出来たという事かも知れないね。

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この11月新譜の曲名は…
「哀しみ桟橋」

そしてカプリング曲は…
「あなたにぞっこん」です。

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「いい女」になった椎名佐千子が歌います。

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2012年10月 5日 (金)

トラックダウン

治りかけている座骨神経痛の痛みも、なんだかんだの忙しさに紛れて針灸治療から遠ざかっていたら、少しだけ痛みが出て来たような気がする。

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怖くなって来たボクは慌てて、お灸をして貰いに出掛けて来た。

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お陰で痛みは軽くなって、今日の歩行は普通の人に近くなって帰ってきたよ。

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油断せずに治療しながら、ゆっくりゆっくり元の元気を取り戻さなきゃね。

         ♪   ♪   ♪

明日は、キングレコードのスタジオで、椎名佐千子の新曲の「トラックダウン」という編集作業をやります。

これで作曲家が立ち会う作業は完全に終わるのです。

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2012年10月 2日 (火)

サッちゃんの歌謡コンサート

今日は椎名佐千子か゛NHKの歌謡コンサートに出るので、六本木の事務所を早めに出て家に帰った。

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今日歌った「女の意地」は、何日か前に彼女が事務所に来た時、録音する曲のついでにレッスンしておいたので大丈夫とは思ったけれど、それでもボクは「ドキドキ」しながらテレビを見ていたよ。

         ♪   ♪   ♪

今までにも、さっちゃんは何度か歌謡コンサートに出演しているけど、何故だか彼女が出演する時はボクまでドキドキしてしまう。

…でも、今日は最初にテレビの画面に出てきた時から、「落ち着いている」ように見えたよ。

「よし!これなら大丈夫」と思って安心して聴けた。

         ♪   ♪   ♪

西田佐知子が歌った「あの歌」を、サッちゃんが見事に歌って呉れたんだ。
「ようし!」…と思ったよ。

         ♪   ♪   ♪

番組が終わった後て゛「随分大人になったもんだね」「綺麗になったしねぇ」「今度は自分の歌で、今日のように歌って欲しいね」などなど悠木と話をしていたら電話のベルが鳴った。

         ♪   ♪   ♪

サッちゃんからだったよ。

         ♪   ♪   ♪

「どうだったでしょうか?」
「うん。良かったよ。今度は自分の歌で出たいね」
とボクが言うと…
「NHKの方々からもいろいろ声を掛けて頂きました…それに全国のテレビを見て頂いた方々からも反響がありました」と報告して呉れた。

「良かった!」

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