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2009年5月31日 - 2009年6月6日

2009年6月 5日 (金)

懐かしい電話

一昨日事務所に出ると、「思いも寄らぬ人」から電話があったという報告をされた。

         ♪   ♪   ♪

「先生が学生時代に下宿されていた家の方らしいですよ」という話。

         ♪   ♪   ♪

よく聞いてみると…、
「小塚さんという女性でした」との事だ。

「えーっ!本当?」

         ♪   ♪   ♪

ボクは学生時代に「文京区の林町」に下宿していたんです。

「2食付き」で、6畳の一部屋に“大浜君”という高校の同級生と一緒に住んでいて、そこから早稲田まで2本の都電を乗り継いで通学してたんです。(今や、「下宿」も「都電」という言葉も殆ど死語ですが…)

         ♪   ♪   ♪

その下宿の家で、女性の方というと? 「おばさん(女主人)」「ヒロコちゃん?(娘さん)」

いずれにしても凄く懐かしい!

ボクは社員の書いたメモを見ながら電話をしてみた。

         ♪   ♪   ♪

「もしもし、鈴木です」少しだけ緊張気味に電話してみると…

「鈴木さん?ヒロコです!お電話有難うございます!」

ボクは可愛かった少女の頃のヒロコちゃんの顔を思い出した。

         ♪   ♪   ♪

「お話するの何十年ぶりかしら?私、もうウン十才(笑)になっちゃったのよ!」

少女の頃のヒロコちゃんの声と、そんなに変わってはいなかった。

         ♪   ♪   ♪

話を聞いてみると、彼女は結婚して姓は松下に替わって、お孫さんもいるんだけど、カメラマンをやってて今でも現役バリバリで、凄く忙しいという話だった。

         ♪   ♪   ♪

いろんな賞も受賞してるらしく、今度何冊目かの「写真集を発刊したから見て欲しい」という話だった。

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松下(小塚)弘子作品集の表紙

発行所:株式会社エフシーピー

発売所:星雲社

         ♪   ♪   ♪

「懐かしい電話」は他の部屋に住んでた人の話や、隣の敷地にあった「児島塾」という岡山県人用の寮の話まで出て、タイムマシンで何十年も前に遡ったような一時でしたよ。

         ♪   ♪   ♪

側で電話の「やりとり」を聞いてた社員は
「可愛い方だったんですか?じゃあ会わない方がいいですね!」だって…。

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2009年6月 4日 (木)

「たちどまればいいさ」と「還らざる日々」の追加情報です

昨日のブログに書いたLuxisの「たちどまればいいさ」の譜面について、

いつもブログを読んでくれている人達から、早速、「譜面が欲しい」という反響を頂いた。

         ♪   ♪   ♪

他にも欲しい方がいたら、「鈴木淳音楽事務所」トップページの「メール」をクリック、または

宛で、お知らせください。

「メール」「郵送」どちらの方法での受取りを希望かを記入して、

郵送希望の場合は、お名前とご住所をお知らせくださいね。

         ♪   ♪   ♪

ブログでお伝えしていた早稲田大学グリークラブOB有志による
「還らざる日々」についての続報。

6月10日(水)から、高田馬場のムトウ楽器店と、イトウミュージックシティ船橋東武店の2箇所で、先行発売されます。

         ♪   ♪   ♪

ジャケットもとてもいい雰囲気。

どんなものかは、買ってのお楽しみ、という事で今はまだ内緒にしておきましょう(笑)

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2009年6月 3日 (水)

生まれかわった「たちどまればいいさ」

Luxis「たちどまればいいさ」を聴いた人達の多くが、

「感動した!」とか
「勇気が湧いて来たよ」

と言って下さるので、この曲を沢山の人達に「コーラスで歌って貰おう」という企画を立てている所です。

         ♪   ♪   ♪

・・・で、コーラスにする為には、「生のピアノで歌った方がいいだろう」という事で、ピアノ伴奏用の譜面を作りました。

         ♪   ♪   ♪

今日、Luxisの3人に集まって貰って、いつものカラオケじゃなく、出来上がったピアノの伴奏で歌わせてみた。

         ♪   ♪   ♪

「いゝんですよね!」これが・・・。

益々、感動的な曲になっちゃった。

         ♪   ♪   ♪

歌い始めたら、聡美の眼がみるみる内に赤く潤(うる)んで来たんです。

ボクは彼女の素晴らしい感受性を再発見しましたよ。

         ♪   ♪   ♪

「いゝ!」「凄い!」

「このピアノ伴奏でも歌ってみたい」

・・・という3人の声で、仮録音してみた。

         ♪   ♪   ♪

本当に素敵だったよ。

         ♪   ♪   ♪

このピアノ伴奏と3部合唱の譜面が欲しい人が居たら遠慮せずにお便り下さいね。

送りますよ。

録音中の写真です。

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ひとみとアドの歌を真剣に聴き入る聡美

20090603172840_2

聡美の歌を聴いてるひとみとアド

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2009年6月 1日 (月)

石本美由起先生

昨日の夕方、作詞家の重鎮、石本美由起先生のお通夜が横浜市の妙蓮寺であった。

         ♪   ♪   ♪

石本先生の代表作は、美空ひばり歌った「ひばりのマドロスさん」から「港町十三番地」「哀愁波止場」悲しい酒」など、そして「矢切の渡し(ちあきなおみ、細川たかし唄)…。

それから、年配の人にとっては忘れることの出来ない「憧れのハワイ航路」など…、紹介するとキリが無い程の数があるんです。

         ♪   ♪   ♪

後輩の作家に優しくて、ボク達夫婦の事も「ジュンちゃん」「圭子ちゃん」と呼んで可愛がって下さったものです。

         ♪   ♪   ♪

先生と一緒の仕事は多くないけれど、「防府おどり」(都はるみ唄)は特に想い出深い作品で、今でも毎年8月、防府市の総おどり大会では航空自衛隊をはじめとして、地元の沢山の団体、沢山のグループがこの曲に合わせて町中を踊りまくって、コンテストが行われているんです。

         ♪   ♪   ♪

それにしても、ついこの間、三木たかしさんの葬儀と思ったら、昨日は石本先生。

昨年は、作詞家阿久悠さん続いて、木下龍太郎さん亡くなり、今年の1月には大先輩遠藤実先生、4月には作詞家松井由利夫先生

そして先日の三木たかしさん続いて、今度は石本美由起先生…と、歌謡界の発展に尽した作家の方々が続いて亡くなられて、ただ、「残念」としか言いようのない悲しい思いをしています。

         ♪   ♪   ♪

ご冥福をお祈りするばかりです。

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