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2008年3月 4日 (火)

取材&『ちあきなおみ物語51』

今日は八代亜紀の「なみだ恋」の制作秘話について東京新聞の取材があった。

デビュー前のレッスンの話から始まって、「なみだ恋」がヒットするまでの話を色々とした。

最後に居間にかけてある、彼女がプレゼントしてくれた絵の前で撮影をしたり・・・。

4月に掲載されるらしいので、日にちが分かったら知らせます。よかったら読んでみて下さい。

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Photo

『ちあきなおみ物語51』 ~ボクの中の“ちあきなおみ”~

Y社長から「ちあきなおみの曲を作って呉れ」という電話があった時、ボクは丁度、石原裕次郎用に「ふたりの雨」という曲を作曲している真っ最中だった。

       ♪   ♪   ♪

ポップス風なコード進行で、ムーディに歌って貰える曲に仕立てゝいた。

       ♪   ♪   ♪

演歌風な曲を書いたり、ポップ風な歌謡曲を書いたりで、どちらかを徹底的に追求できなくて中途半端になるのが、ボクの一番ダメな所なんです。

       ♪   ♪   ♪

裕次郎の曲が仕上がると、すぐ「ちあき」用の曲づくりを始めたものゝ、何年間も会ってない彼女の為のメロディーは、なかなか生まれて来なかった。

       ♪   ♪   ♪

苦しんだ末に結局、「その線は、まだ有りますよ」と言ったY社長の言葉を思い出して、四分の三拍子でメジャーワルツに仕上げた曲と、もう1曲メロディーを先行して、何とか2曲を仕上げてY社長に渡した。

       ♪   ♪   ♪

メロディー先行の曲に、詞を付けて貰う作詞家選びはY社長に一任してお願いした。

       ♪   ♪   ♪

完成した作品には「新宿しぐれ」、「盛り場化粧」とタイトルが付けられて、
「ちあき」が仮録音したものがボクの事務所に届けられて来た。

       ♪   ♪   ♪

「届けられて来た」と書くのは、仮録音の時、ボクは立ち合っていないという事なんですが…。

~つヾく~

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