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2007年10月21日 - 2007年10月27日

2007年10月27日 (土)

『ちあきなおみ物語30』

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『ちあきなおみ物語30』

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「ちあき」のレコードが好調で、コロムビアも力を入れ始め、臨時発売で企業のタイアップ・ソングとして「モア・モア・ラヴ」を3月に発売した。

デビューして一年も経たない内に、なんと3枚ものシングルを発売したことになる。

〜 つづく 〜

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2007年10月26日 (金)

「オーディション」の結果 & 『ちあきなおみ物語29』

忙しくて、書きそびれてたけど、実は22日(月)にオーディション最終審査を、原宿にある「エイベックス・アーティスト・アカデミー」のスタジオで行った。

送られて来た何百通の書類と、それぞれの歌唱の音資料を何度も聴いて厳正に審査をした結果、最終的に3人を残し、この日の面接となった訳です。

           *   *   *

さすがに、最後まで審査に残った3人。それぞれが、いろんな個性と優れた長所があったよ。

結果、その中から2人を選んで残す事にしたんだけど、しばらくはデビューに向けて「エイベックス・アーティスト・アカデミー」でいろんな勉強をして貰い、特訓をする訳です。

           *   *   *

最終的に採用出来なかった人には心が痛んだよ。

…でも、まぁ今回の募集の条件が特殊なものだったし、今後の事もあるので、気を落さず勉強をするように伝えました。

           *   *   *

募集に関して、ご協力頂いた方々にはお礼を申し上げます。

正式に、デビューが決定した時には、このブログで知らせますからね。

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『ちあきなおみ物語29』

ヒット祈願を兼ねた「山口キャンペーン」の時、当時、天満宮の「権宮司(ごんぐうじ)」※註をやっていたボクの兄が、ふと洩らした言葉を、東京に帰ってから突然思い出した。

「お前の曲は難し過ぎるから地方では売れにくいと思うよ。もっと簡単な、歌い易い曲を書いたら?」…という話だった。

           ♪   ♪   ♪

だから、「ちあきなおみ」の次の曲の構想を練ろうとすると、どうしても兄の言葉を思い出してしまうんだよね。

ちょうど、そうやって悩んでる時に、フジテレビの白鳥さんが「淳さん、こんな詞に曲を付けてみたら?」と言って「メモ」を渡して呉れた。

※註「権宮司(ごんぐうじ)」:神社の宮司の次の役職で、会社でいうと「副社長」に当たる。

〜 つづく 〜

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2007年10月25日 (木)

レッスン&打合せ

今日はレッスンとレコード会社との打合せがあって、やっぱり忙しい一日だったヨ。

合間にマッサージをしてもらったりして何とかこなしました。

それで終わりかと言うとそうではなく、またこれから打合せを兼ねた食事なんです…。

カンの良い方はもうお気づきかもしれませんが(笑)、『ちあきなおみ物語』はお休みさせてください。

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2007年10月24日 (水)

『ちあきなおみ物語28』

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『ちあきなおみ物語28』

「祭のど真ん中」を歩いた「ちあき」は、境内に溢れた人の波や、町中の雑踏までを、まるで自分の味方に付けたように、どんどん元気になり、そして一晩で人間が大きくなったような気がしたね。

           ♪   ♪   ♪

翌日は、東京から持って来た「雨に濡れた慕情」と、「朝がくる前に」のレコード即売会。

地方都市の防府では、この2曲を知ってる人はボクの友人か、親戚ぐらいじゃなかったのかなぁ(笑)

…それでも、サインを手伝ったボクが悲鳴を上げる程忙しかったんだから、結構、飛ぶように売れた筈だよ。
※この時の写真は10月5日の ブログに載せちゃいましたね。

           ♪   ♪   ♪

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今日の写真は、山口市内のクラブで、デュエットをしてるボクと、「ちあきなおみ」1111
ボクのピアノ伴奏で「朝がくる前に」を歌う「ちあき」
〜 明日につづく 〜

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2007年10月23日 (火)

『ちあきなおみ物語27』

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『ちあきなおみ物語27』〜3人目のゲン担ぎ〜

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人込みの中で写真を撮られている彼女。とボク。 ミニ・スカートもすっかり板に付いてますね。

いきなり怒鳴られてしまった「ちあきなおみ」だけど、『天神さま』にお参りして、「立派な歌手になれますように」…と頭を下げたら、きっと心も晴れたのだろう。

           ♪   ♪   ♪

東京で会っている時よりずっと明るくて、屈託のない様子の彼女だった。

もしかしたら、「何万人もの人出」を目のあたりにして、近い将来、『“ちあきなおみ”の歌を聴いている超満員の聴衆』の姿を無意識に連想したのだろうか?

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祭礼に使う「御輿車」の大車輪の傍で…。傍らの白い服に鉢巻き姿の人は、何千人もの裸坊(はだかぼう)を統率する役員さんです。※参拝者の流れを一時ストップしての撮影でした。

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2007年10月22日 (月)

『ちあきなおみ物語26』

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『ちあきなおみ物語26』~怒鳴られて勉強~

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「お参りの人波」を縫って階段を登るボクと「ちあきなおみ」

「伊東ゆかり」「黒木憲」を防府天満宮に連れて行った直後の「大ヒット」。

この「ダブルのゲン」を、どうしても「ちあきなおみ」にも担(かつ)がせたかった。

前の二人の、「お参りキャンペーン」を協力して呉れた友人達に、又々三度目まで手伝わせるのは、とても気が引けたんだけど、彼らはむしろ喜んで引き受けて呉れたんです。

本当に素晴らしい友人を持ったと思いますね。

           ♪   ♪   ♪

…ところが、先に着いたボクと友人達が待っている、JRの「防府駅」に、肝心の「ちあきなおみ」が来ないじゃありませんか!

心配しているボク達の所へ、東京のマネージャーから連絡が入って判ったのは、「羽田からの飛行機に乗り遅れたらしい」という事。

           ♪   ♪   ♪

一便遅れた飛行機と列車を乗り継いで辿り着いた彼女は、「遅れた申し訳なさ」と「見知らぬ町の、ひとり旅」の不安で、真っ青な顔をしてボクの前に現れた。

「済みません。遅れてしまって…」と謝る彼女に、ボクが答える暇もなく、友人の一人が、「お前は何を考えちょるのか!」…と、一喝!。

「デビュー間もない新人が遅れるとは何ごとか!」という説教だった。

全ての準備をボランティアで、やって呉れてる彼に対して、ボクは何にも言えなかったし、彼女もただ青い顔して謝るしかなかった。

           *   *   *

後で冷静に考えてみると、おそらく彼は、ボクが「ちあき」を怒鳴って、後々、シコリが残るのを防いで呉れたのではないかと思う。

一喝して気が済んだのか、「さぁ、本人も着いたし、お参りに行こうか…」と、スタスタと歩き始めた。

何にも無かったような彼の態度で、救われたような気持ちになったのか、彼女もホッとしたような明るい表情になった。

おそらく、この時の「遅刻」と、「お説教」は彼女にとっても忘れられない事件なのではないだろうか。

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拝殿前で手を合わせて「ヒット祈願」をする二人。

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参道沿いのお宅の二階から「裸坊祭」の様子を見る「ちあき」。
その左横にボクの母のうしろ姿がチラッと見える。

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2007年10月21日 (日)

『早大グリー・100 周年』

遂に、昨日はブログを休んでしまった。

言い訳をすると、昨日は午後から、杉並公会堂で、ボクが在学中に所属していた『早稲田大学グリークラブ』の創立100周年・記念式典と「フェスティバル(音楽祭)」があったもんで…。

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「大隈講堂前」で、OBと現役学生、計800人の『オール早稲田のグリーメン』が大合唱

           ♪   ♪   ♪

今年は、ちょうど大学の創立125周年でもあるんです。

そうして考えてみると、グリークラブは、大学が開校して25年目の、明治40年に出来たということになりますね。

           ♪   ♪   ♪

参加者はOBと現役学生あわせて約800人。

卒業年度別に9グループに別れての演奏は、圧巻だったよ。
皆さんにも聴いて貰いたかったな。

           ♪   ♪   ♪

コーラス演奏、一番目のグループの年齢層は、最も若い人で71才、最年長は91才

いやー、91才の人の若々しいのには驚きましたね。
もしかして、歌は「不老長寿」の秘訣かもね。

           ♪   ♪   ♪

フェスティバルの最後は、聴衆も含めて、全員で『校歌』を歌って幕を閉じました。

           *   *   *

この後、「早稲田祭」で賑わう大学まで、参加者の殆どが大移動。

午後6時「大隈講堂」前に集合した約800人の「グリーメン」が全員で、校歌『都の西北』と、応援歌「紺碧の空」、「早稲田の栄光」を大合唱!

早稲田の杜(もり)に迫力いっぱいの歌声が響いて感動的でしたよ。

…なーんて、ワセダ以外の人には関わりのない話で、ゴメンなさい!

以上、お休みの「お詫び」をしているうちに時間切れになってしまいました。
最後にもうひとつ、「お詫び」を言わなければなりません。

『ちあきなおみ物語』の続きは明日書きます。

もう一度『御免なさい!』

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