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2007年9月20日 (木)

『ちあきなおみ物語8』

今日、六本木の事務所に行く地下鉄で、不思議な光景を見たよ。

電車の中でメーキャップをする女性が居るのは、皆さんも時々、目にする光景でしょ?
まぁ、概して若い女性が多いのだけど・・・。

今日ボクが見たのは「どう見ても六十を越えた女性」で、パフで「パタパタ」始めたんですよ。

           *   *   *

普通なら、化粧を始めた女性を「まあ、ハシタナイ!電車の中で化粧するなんて!」と、
苦々しい顔で睨んでいる年代のご婦人だから、ボクは「汗を拭いてるのかな?」と、
初めは気にしてなかったんだけど・・・。

           *   *   *

鏡を見つめては「ファンデーション」を、パフで実に入念に塗り始めたので、「まあ、化粧の崩れでも直してるのだろう」と思ってたら、今度はアイライナーを取り出して、「目張り」を入れだしたんだよね。

それから先は、時々居る若い女性の「傍若無人」な、お化粧の仕方とそっくり。
「アイシャドー」から「口紅」までのパーフェクトゲームですヨ。

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あの年代の女性まで、電車の中で化粧をやり始めたら「どうなるんだろう?」と、少々
ユーウツになって居たら、「乃木坂駅」で危うく乗り過ごしかけて、慌てゝ飛びおりましたよ。

           *   *   *

・・・でも、「電車の中で化粧をする女性」には不思議と美人が居ない・・・と思いません?

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「どんなに変って行くのかな?」と半分、期待を込めて見ていても、
「何だ、ちっとも変んないじゃん!」って感じ。(笑)

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Photo
『ちあきなおみ物語8』~両A面作戦続き~

丹古さんが2~3日して持って来て呉れたのが、「今夜もかわくの 悲しい唇」で始まる『かなしい唇』の詞だった。

ボクは演歌風ではあるが、全く「コブシ」の使えない歌謡曲に仕上げてみたつもり。

「サビ」の  ”別れのキッスを濡らした雨が”  の所を、レッスンでは「あまり使わなかった低音の太い声」で歌わせ、  ”あゝ・・・私の愛はどこへいったの”  の最終行で、今迄鍛えに鍛えた歌い方で歌わせてみた。

           ☆   ☆   ☆

A面、B面の決定はなかなか結論が出なかった。

結局「両A面」(※注釈)扱いとして発売した。

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いきなり「発売」の話になったが、この時点では、1曲分しか出来てない訳なのだが・・・。

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ボクの立てた作戦、つまりジャズテイストの「ポップス風」の曲がまだ出来ていない。

Photo

「ちあきなおみ」をデビューさせる為に先に出来た「歌謡曲系」の『かなしい唇』のジャケット写真。

※注釈
・2曲のどちらがA面と決めず、雑誌の表紙にあたるジャケットも左右両開きにつけて、どちらからも「表紙」と思わせる。
・その内、リスナーがどちらを愛唱、愛聴して呉れるかで、改めてメイン曲を決定する。

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