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2007年9月13日 (木)

曽根由希江レッスン&ちあきなおみ物語2

今日は、au by KDDI のCM「誰なの?」を演じてる、ゆっち(曽根由希江)くんがレッスンに来たよ。

夜は彼女が所属している尾木プロのT氏と、CD発売を予定しているレコード会社のM部長とで会食することになっている。

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彼女は週2回のbayFMや、B.Sフジの仕事などの報告を詳しくして呉れたので、ボクは「歌の事を忘れてしまわないように」と話しておいた。

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Photo

ちあきなおみ物語-続き-

彼女の歌う「兄弟仁義」は、コブシがクルクルと廻った不思議な雰囲気の歌になっていた。

ボクが「オモシロイじゃないですか!歌唱力ありそうだし…」と言うと、坂田部長は「そうなんだけど、今の時代にこんなコブシの廻った演歌じゃ、とてもデビューさせられませんでしょ?」…と、少し福島訛りの混った、しかし穏やかな口調で笑いながら、彼女とボクの顔を交互に見た。

(この頃は長く続いていた「演歌時代」が終わって、ボクが曲を書いていた伊東ゆかり小川知子。それになかにし礼さんの詞、鈴木邦彦さんの曲を歌っていた薫ジュンや、奥村チヨなどが歌う『ポップ系の歌謡曲全盛時代』だった。)

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坂田部長は続けて…
「そこで、先生。先ずこの子のコブシを取って下さいョ。ポップ系の歌が歌えるようにして呉れませんか?」という話になった。

ボク「うーん…。このコブシを取るんですか?こりゃ大変ですね(笑)」

坂田「1年でも、2年でも先生にお預けします。先生から"OK"が出たら、その時点で、デビューさせますから。」

ボク「判りました。やってみましょう!」…という事で話はまとまった。

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ところが、これは後から判ったのだが、彼女は小さい頃、ジャズポップスを歌って「米軍キャンプ廻り」をやっていたんだそうな。

その後、演歌を歌ってドサ(地方)廻りの仕事をしていたそうだから、その時に「演歌のコブシ」を強調して歌う癖が付いてしまったのだろう。

- 続く -

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コメント

こんばんは

今日、初めてau by KDDI のCM「誰なの?」をみました。
やっと、、、、という思いでした。

投稿: つじ | 2007年9月14日 (金) 00時04分

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